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2022年卒新人対談

  • 前多 歩 前多 歩

    前多 歩 ( 2022年新卒入社 )

    富山大学人文学部出身。学生時代から飲食の商品開発企画をしたいという想いがあり、リロードエッジであれば自らの想いが叶えられると確信し、入社を決意。現在は商品開発に関わる資格習得を個人目標としながら、池袋店での店舗運営を行っている。

  • 中野 達仁 中野 達仁

    中野 達仁 ( 2022年新卒入社 )

    専修大学商学部出身。学生時代、大手ファストフードでアルバイトをしながら、店舗マネージャーの一員としてフードコストの管理やアルバイト育成に取り組む。当時の経験を活かしてスタートダッシュを切りたいという思いからリロードエッジ飲食部門に入社を決意。入社後は社内一の売上を誇る居酒屋店舗に配属。現在は店長候補として利益管理や施策の提案などを行なっている。

  • 杉山 春華 杉山 春華

    杉山 春華 ( 2022年新卒入社 )

    神田外語大学外国語学部出身。学生時代から社会に出て働く自分を想像した時に、年次関係なく裁量権があり成長できる環境で管理職に就きたいと考えており、スピード感のあるキャリアステップを魅力に感じリロードエッジに入社を決意。クリニック事業部配属半年後から商品開発部を兼任し、新メニューの立ち上げに携わる。1年目のプレミアムアワードでは「新人賞」と「社長賞」をダブル受賞。

1年目に任された役割は「期待以上の展開」だった
1年目に任された役割は「期待以上の展開」だった

みなさんが就職先として リロードエッジを選んだ理由は?

みなさんが就職先として リロードエッジを 選んだ理由は?

  • 前多私は就職活動の際に「自分のやりたいことができる環境」を重視して企業を見ていました。昔から料理が好きだったので、飲食事業に飛び込んでメニュー開発や商品開発をしてみたいと思っていたんです。大手も何社か受けましたが、店舗数の多い巨大チェーンだと下積み的に現場で働く期間が長く、本社へ直接提案する機会はなかなか得られないように感じました。一方でリロードエッジには入社後の早い段階からやりたいことに挑戦できると聞き、入社を決めました。
  • 中野僕は学生時代から飲食店でアルバイトをして、現場リーダーも経験しました。社会人でもその学びを生かし、「とにかく早くステップアップしたい」と考えていましたね。1年目から責任ある立場、人を動かす立場になって、どんどん上に登っていきたいと。リロードエッジは新卒1期生の募集をしていて、「主力になれる人材を求めている」と聞いたので、自分にぴったりだと思いました。
  • 杉山私は飲食にも美容にも興味があったので、リロードエッジの事業内容の幅広さに惹かれました。加えて就活の最終段階では「尊敬できる人のもとで働きたい」と考えるようになり、リロードエッジの選考を通じて出会った先輩社員にも魅力を感じたんです。また、人事担当の方は親身になって私のキャリアを一緒に考え、1年目から大きな役割を担える環境だと教えてくれました。

入社後は期待していた通りでしたか?

入社後は期待していた 通りでしたか?

  • 杉山期待以上の展開だったかもしれません。私はクリニック事業部に配属され、現場のカウンセラーとして勤務しているのですが、1年目の夏にマネージャーから「一緒に商品開発をやってみない?」と声をかけてもらいました。こんなに早いタイミングで大きな裁量を持ち、商品開発に取り組めるとは思っていませんでした。
  • 中野僕の場合は、なんと入社1週間で異動になりました(笑)。最初はステーキレストランに配属されたのですが、「こっちのほうが上昇志向の中野のキャリアにとってプラスだから」と、居酒屋業態の博多満月へ再配属。1年目から店長候補を務めています。
  • 前多私も博多満月の店舗に配属され、現場の店舗責任者を経験する一方で、社長から「商品開発に挑戦してみる?」と声をかけてもらいました。まさに私のやりたかった仕事に挑戦できることになりました。
ロールモデルはいない。道は自分たちで作る
ロールモデルはいない。道は自分たちで作る

3人が実際に挑戦している仕事は、 決して難易度の低い仕事ではないと思います。 いろいろと苦労もあったのでは?

3人が実際に挑戦している仕事は、 決して難易度の低い 仕事ではないと思います。 いろいろと苦労もあったのでは?

  • 杉山大変だったところを挙げるとすれば、社内にロールモデルがいないことでしょうか。私たちはリロードエッジの新卒1期生なので、同じ新卒入社という境遇の先輩がいないんです。
  • 前多たしかに内定期間中から「自分のキャリアプランは自分で描かなければいけない」と何度も言われていましたね。
  • 中野僕たちには決められた道があるわけではないんですよね。自分たちで道を作らなければいけない立場なのだと自覚していました。それは3人とも共通していると思います。

「自分の道」をどのように作ってきたのでしょうか。

「自分の道」をどのように 作ってきたのでしょうか。

  • 前多私は商品開発に携わりたいという明確な目標があるので、そのために「必要な資格を取得しよう」「店舗マネジメントができるようになろう」といったステップを自分で考え、目標設定しています。
  • 中野目標が明確という点では僕も同じです。とにかく上の役職にステップアップしていきたい。だから、店舗の重要な役割をどんどん任せてもらうことが自分の道だと考えています。
  • 杉山私の場合、入社当初は自分が何をやりたいのか分からなくなることもあったんです。社長とは毎週1on1で話す機会を設けてもらっていて、その場で自分の考えや目標が整理されていった気がします。迷わずに目の前のことをコツコツやっていったら、役職が上がったり、商品開発に挑戦できたりといった展開につながりました。
口先だけじゃダメ。やりたいことのために結果を出す
口先だけじゃダメ。やりたいことのために結果を出す

ロールモデルがいない中で、 なぜ3人は強い意志を持ち、 自分の目標を追い続けられるのでしょうか。

ロールモデルがいない中で、 なぜ3人は強い意志を持ち、 自分の目標を 追い続けられるのでしょうか。

  • 中野飲食事業部では社内研修だけでなく外部研修も積極的に取り入れていて、個人の成長を手厚くサポートしてくれています。それに、同じ新卒入社の先輩はいないけど、上昇志向の高い人たちが集まる職場なので「負けないぞ」という気持ちが駆り立てられていますね。
  • 前多頑張っている人が多い環境だから、自分が楽をすることばかり考えている人は浮いてしまうかもしれません。私はそうはなりたくないし、自分のやりたいことを実現するためにも目の前の仕事を頑張ろうと思っています。
  • 杉山私は中野くんと似ていて、実はキャリアアップ志向が強いんです。だから早く会社に貢献して、認められる存在になりたい。商品開発などのチャレンジングな仕事を担当できることがモチベーションにつながっていますね。

それぞれにモチベーションの源泉があるのですね。 周囲からの期待も大きいと思いますが、 プレッシャーは感じませんか?

それぞれにモチベーションの 源泉があるのですね。 周囲からの期待も大きいと 思いますが、 プレッシャーは感じませんか?

  • 杉山私は、役職がついたり上司の立場になったり裁量が大きくなったりして、自分の主導権が増えたほうが仕事は楽しくなると思っています。だからキャリアアップにワクワクするし、プレッシャーは感じません。もっと権限や裁量がほしいです。
  • 中野僕も、何回も言いますがとにかく上を目指したいと思っているので、周囲からの期待がプレッシャーになることはありません。上を目指すなら「口先だけの人」ではダメ。当たり前のことを当たり前にこなし、ちゃんと結果を出すことで、はじめて自由に働けるようになるんじゃないでしょうか。
  • 前多私は2人とは違って、責任ある立場を目指しているわけではないんです。自分のやりたいことに集中したいから、できるだけ組織的な責任は背負いたくないという思いもあります。だけど、やりたいことをやるには周囲から認めてもらえる存在にならなければいけないんですよね。その意味で、私も周囲からの期待はプレッシャーではなくモチベーションになっています。
「新人になりきるな」。後輩だからといって遠慮しなくていい
「新人になりきるな」。後輩だからといって遠慮しなくていい

3人は今後、リロードエッジをどんな会社に していきたいと考えていますか?

3人は今後、 リロードエッジをどんな会社に していきたいと考えていますか?

  • 杉山全員が独り立ちして自分の価値を発揮している組織を作りたいです。誰一人として歯車にならず、会社を成長させる原動力になれるように。そして私はそれを実現するマネジャーになりたいです。
  • 前多私はいろいろな人の「やりたい」が聞ける会社にしたいですね。「自分のお店を持ちたい」「どんどんキャリアアップしたい」といった夢がある人と一緒に働きたいし、それをオープンに話し合える会社にしたいと思います。
  • 中野リロードエッジは健康レストランなど、既存の飲食業の枠にとらわれない斬新な業態にどんどんチャレンジしています。今は教育システムでも他社にはない仕組みを取り入れようとしている。今後も、業界全体のロールモデルとなるような会社にしていきたいですね。

みなさんの後に続く後輩への アドバイスも聞かせてください。

みなさんの後に続く 後輩へのアドバイスも 聞かせてください。

  • 前多私は自分でもワガママだと思うくらい、自分のやりたいことばかり考えて過ごしています。結果を出していれば、そんなワガママも認めてくれるのがリロードエッジ。だから自分の希望をストレートにアピールして、モチベーションに変えてほしいです。
  • 杉山これから入ってくる人から見れば、私たち新卒1期生がロールモデルのように見えるかもしれません。でも、私たちの真似をする必要は一切ないと思います。目標は人それぞれでいいはず。自分で考えることを大切にしてほしいと思います。
  • 中野僕は入社前に「新人になりきるな」という言葉をかけてもらいました。同じ言葉を後輩にも贈りたいです。リロードエッジは自分から手を挙げる人が機会をつかめる会社。逆に言えば流れに身を任せるだけの人には何も起こらないかもしれません。だから遠慮しなくていいし、新人になりきろうとしなくていい。ここで思いきり暴れ回ってほしいですね。