予想外の配属は、

私のやりたいことにつながっていた

前職では外資系航空会社にキャビンアテンダント（CA）として勤務していました。CAという仕事を選んだのは、人と接することが好きだったから、そして海外と関わっていたかったからです。ただ、大企業ならではの特徴なのか、若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえる風土ではありませんでした。そこで転職活動を始め、柔軟なキャリアパスがあり、若手にどんどん大きな役割を任せるリロードエッジに惹かれました。

突然の打診に驚きつつも、「人と徹底的に関わる人事の仕事も面白そう！」と感じて、前向きに挑戦することにしました。

採用担当になって知った

「言葉」の奥深さ

その後は新卒採用とキャリア採用をともに担当。求人広告の出稿方法を考えたり、人材紹介会社のエージェントさんとやり取りしたり。募集を開始した後は書類選考や面接のスケジュールがどんどん進んでいきます。やるべきことはたくさんあって、毎日が時間との戦いです。そんな中でも私は、関連書籍を読んだり調べたりしながら少しずつ人事のノウハウを学び、採用業務の奥深さを感じるようになっていきました。

たとえば、私たちから発信する求人情報一つとっても、その書き方によって応募してくださる人の層が変わります。「未経験でも強い意欲を持った人と出会いたい」「自らの手でチャンスをつかみたいと考える人に来てほしい」など、求人情報を届けたい相手のことを考えて言葉を選べば、本当に思い描いていたイメージの人が応募してくださることもあるんです。世の中は人材不足だと言われていますが、採用担当の動き方次第でたくさんの人に振り向いてもらえるのだと知りました。

堅苦しい雰囲気は一切なし。

「やりたいこと」を言える環境

リロードエッジは、社長をはじめとして「アイデアマン」がたくさんいる会社だと感じています。社内では日々斬新なアイデアが飛び交い、議論されていて、「面白そう」「やってみよう」の言葉でどんどん具現化されていきます。また、私がまったくの未経験から人事を任されたように、新しいチャレンジの機会もたくさんあります。ちなみに私は入社早々、商品開発に参加させてもらったこともあるんですよ。私はこうしたリロードエッジの社風が大好き。採用活動を通じて、たくさんの人にこんな面白い企業があるんだということを知ってもらいたいと考えています。

そして、もしリロードエッジの新しい仲間になってもらえたなら、遠慮せずにやりたいことをどんどん言葉にしてもらえたらと思っています。リロードエッジの会議には堅苦しい雰囲気は一切ありませんし、経験や年齢に関わらず、誰もが自由に意見できる環境が整っていますから。会社としても「一人ひとりのやりたいこと、好きなことを仕事にしてほしい」と考えています。やりたいこと、好きなことを仕事にするからこそ、全力で楽しめるし、自分自身の成長にもつながるはずです。

海外へ飛躍するリロードエッジとともに

私も成長し続ける

私自身も今後の目標を描いています。CAとして海外で働いた経験や、英語・韓国語でもコミュニケーションができる強みを生かして、海外出店などの仕事に携わってみたいと考えているんです。すでにリロードエッジは新たな成長戦略として海外進出の目標を具体的に描き、動き出しています。もしかしたら私の目標は、自分が思っている以上に早いタイミングで実現するのかもしれません。

実際の動き方も柔軟に考えていきたいですね。現在の採用業務を続けながら海外での現地採用に挑むこともできるはず。人事だけでなく、これまでに経験したことがない領域の仕事にも挑戦して、いろいろな国にリロードエッジの店舗ができる未来を見てみたいです。きっと社長は「やってみなよ！」と背中を押してくれるはず。有望な海外マーケットへ飛躍しようとしているリロードエッジとともに、私自身も、これまで以上の成長を追いかけていきたいと思っています。